2011年04月26日

酵母抽出作業初日

採取してきたフジザクラの花についているであろう酵母を抽出します。

方法は単純、小麦粉を餌とする微生物を選別すること。

さらに、25℃の温度帯で、湿度が高く、酸素を必要とする条件を作ってあげることで、
かなりの確率で、酵母が抽出できると言う考えです。

微生物たちは、自分に有利な生活環境を作り出し、極力多く繁殖しようとします。


準備は、
FSK0011.JPG
容器、水、小麦粉、フジザクラの花、ガーゼ、ゴムへら。

まずは、容器に小麦粉と水を入れ、かき混ぜる。
FSK0012.JPG

そして、採取してきたフジザクラをガーゼで包み、小麦粉液の中に浸す。
FSK0013.JPG
液がガーゼの中まで染込むようにすること。

あとは、室温で21℃〜25℃の場所に置いておくだけ。
さて、24時間後は ?
posted by 店長渡辺 at 00:00| Comment(0) | 富士山・桜酵母

2011年04月25日

富士桜探し

Fujisakura02.JPG
山梨県の富士山北麓より、フジザクラの花を採取するために、数ヶ月前より計画を立てていました。
そして、今日はいよいよ実行の日です。
Fujisakura04.JPG
4月25日、標高が高く寒冷な地での桜の開花は遅く、待ちに待った時。
満開を過ぎて花びらが散り掛かっている花が狙い目、
蕾の頃には、花の蜜も少なく、空気中に浮遊している酵母が少ないと見ているためで、
より良い酵母を採取したいために、満開過ぎの桜を狙っているのです。
Fujisakura05.JPG
採取した量は、62g。気温11℃。湿度26%。晴れ。
富士桜の採取を快く受け入れてくれたのは、「富士レークホテル」井出社長。
Fujisakura07.JPG
富士北麓は国立公園や特別な土地であるため、勝手に植物を採取してはいけない地域が存在するのです。
感謝です。
posted by 店長渡辺 at 00:00| Comment(0) | 富士山・桜酵母

2011年04月12日

ドイツ修行体験記 No5

ケルンはリング状の環状道路が町の中心を囲い、ケルナードームと呼ばれる教会を中心に町が出来上がっています。私の初めて通った語学学校はケルンの北に位置しリングの環状線沿いにありました。宿泊所からは歩いて15分位の所です。
 初めての学校というものは,年を重ねたオヤジでも緊張するものです。しかも、海外となると,誰とどのようにコンタクトを取ったらいいのか知らされていなかったので、すごい緊張感でした。
 入り口からドイツ人以外の外国人がたくさんいて、恐る恐る中へ進んでいきました。その日は月初めのカリキュラムが組まれていたが,初めての者には英語の告知で2階の視聴覚室にてテストをするとありました
 テスト会場にはなんと日本人がいて、渡りの船という所で色々と教えてもらえました。感謝の気持ちでした。テスト結果は超初心者クラスに決定。その日のうちに、ある部屋に召集されました。メンバーは、スペイン人(大学教授)、日本人(女性)、そして私の3人でした。先生は20代の女性。スペイン人の教授は英語がとても堪能で、先生とのコミュニケーションは問題なかったのですが、日本人の2人は大変なことになっていました。英語で説明されても意味が分からないことだらけ、先生を大いに困らせていました。ドイツ語を勉強する前に英語を理解しなくてはいけないという、わけの分からない状態が2週間ほど続いきました。
 その間、ドイツ語の授業内容はアルファベットの発音と猫や家といった単語の勉強でした。
 その2週間は、ケルン街中に出ることがとても怖かったでし。もっぱら、宿泊所と学校の往復のみの生活でした。
…つづく。
posted by 店長渡辺 at 05:23| Comment(0) | ドイツ修行体験記